8月28日(水)
本日、子宮頚部上皮内癌の治療で開腹手術を受けてからまる2か月が経ちました。
8月2日からは仕事復帰もして、子どもたちは夏休み。そして夫は単身赴任中。
結構ハードだったなぁとおもいます。
術後1か月目のブログと照らし合わせて症状の変化などを見ていきましょう。
(個人差があるので参考程度におねがいします)
ちなみにこちらが術後1か月目の状態です。
ここからさらに良くなっているのでしょうか?
おなかのポッコリ感
これはもう完全になくなりました。
腹帯も8月の最初の頃まではしていましたが「暑い!!」ということでつけていません。
でも、仕事ではズボンのボタンの食い込みが気になるので腹巻やスパッツ(かわいいやつ!!w)をパンツの上にはいて保護したりしています。
仕事じゃない日はゆったりとした服を着ていますよ。
ポッコリ感はなくなったものの、ダルダル感はもともとあるので引き締めていきたいなぁと思ってます。
が、手術で切ってしまうと筋肉がつきづらいという情報が・・・。
まだ傷が気になるところでもあるので筋トレはもう少し「待ち」ですね。
傷の痛み
仕事に復帰したからでしょうか?
以前よりもちょっとピキピキするなぁということが増えました。
テープが少しかゆいときがあってかいてしまったりするので、そういう皮膚のピリピリかもしれません。
ものがぶつかるとやはり痛いです。
うつ伏せや腰をひねったりの動きでもとくに痛むことはありませんが、そういう動きをするとなんとなーく傷が太くなってしまうような気がして・・・
おなかの傷がのびるような動きはできるだけ控えています。
先日、傷の経過について記録した記事を書きました。
傷の画像がガッツリ載っているのでそういうのが苦手な方はスルーしてくださいね。
排尿について
術後からずっとおしっこの最後に膀胱がキュ~~~~っとすることがありました。
出し切るときの伸縮の痛みというのかな?
これが結構長引いていたので膀胱に傷でもついてしまったんだろうかと不安でしたが、最近はキュ~~っとすることがなくなったような気がします。
あったとしてもほんのわずかかな。
気にならないくらいにまで回復しているようです。(よかった!!)
1週間前には術後8週間目の定期健診に行ってきました。
「経過良好」のお墨付きをもらってはいますが、まだまだ探り探りですね。
無理をしないように・・・とは思っていても、夫がいない今わたしががんばるしかない状況。
(まぁ夫がいたところで家事育児しない人だからあまり意味ないのだけど!)
子どもも多少お手伝いをしてくれますが、1日3食作ったりするのがものすごくめんどくさいので、、早く夏休み終わってゆっくりできるといいなぁなんて思っています。
病気の人も病気じゃない人も、夏休みお疲れ様でしたーーーー!!
手術に関する記事はこちらからどうぞ
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