今週のお題「わたしの自由研究」
自由研究。
これ、わたし的にいちばん苦手だった宿題です。
「自由」って結構難しくないですか?
「〇〇について調べて下さい」とかだったらたぶん全力で調べることができるのだけど、「自由」って任されたとたんになにも思いつかなくなります。
ごはんなんかもそうですね。
主婦してると自分で献立を考えなければいけないけれど、レパートリーもそんなに多くないし疲れもあるしで毎日の悩みの種になっています。
家族に「夜ごはんなに食べたい?」って聞いても返ってくるのは「なんでもいい」
・・・・・。
「なんでもいい」がいちばん困るんじゃぁぁぁあぁああ!!!
って、思いますよね。
せめて「麺」とか「白米」とか、「肉」とか「魚」ぐらいまでは提案してほしい。
そんな感じです。
そんなわたしたち主婦の悩みをくんだ自由研究がTwitterで話題になっていました!
その名も「献立スロットマシン」
小学5年にしては幼稚だけど、うちの子が【ママを救う!献立スロットマシーン】を作ってくれました✨
— えみりー (@kurikanpi) August 28, 2019
私が夕ごはんを考えるのがメンドウとよく愚痴ってるのを聞いて、それを解決したいと。
このマシーンを使うと献立パターンはなんと2197。「6年間献立考えなくていいよ!」って笑#自由研究 pic.twitter.com/ma9ZRUZ7fr
優しい発明!!!!
組み合わせによっては和洋折衷な献立になりそうですが、それもまた楽しそう!
このマシン、ひとつだけ秘密があって・・・
「僕の嫌いなものは入れてない」そうです。笑
うちもこれほしいなぁ~
毎日使う必要はないですよね。
冷蔵庫の中のあまりもので対応できる日は使わなくてもよし!
毎日使えば6年使えると書いてありますが、使わない日を合わせたら10年くらいいけるのではないでしょうか?
もうね~、
「買い物いかないとなんもないし、でもなに作ればいいかもおもいつかないし」
っていう日、めっちゃあるんですよね。
そんなときに「これで決めてみたよ~!ありがとね!」ってできたらとても良いコミュニケーションになるんじゃないかなと思います。
生活における悩みをこうしてユニークに解決できる能力はとても素晴らしい。
少子化や高齢化、待機児童問題などもうまく解決できる方法があればいいのですが、おじさんたちが居眠りしながら国会で話し合うよりも、もしかしたら子供のほうが柔軟でキレのいい発想をもっているかもしれませんね。
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