月経のおはなし
いつも生理のある時期になにもないって不思議ですね。
お腹の傷を見れば「手術したんだなぁ」という実感が少し湧きますが、20年くらい毎月のようにあった生理がなくなるのは結構な不思議感です。
わたしは月経に関するトラブルはほとんどありませんでした。
周期も毎回ほぼ予定通り。
量も多くもなく、少なくもなく。
生理痛は少し。
たまに痛み止めを飲むようなこともありましたが、飲まなくても大丈夫な痛みでした。
ただ、ここ2年くらいでちょっと変わったかな?
というのが経血の粘度です。
以前はどちらかというとドロっとしたものでしたが、ねば~っと糸をひくような経血が出るようになりました。
そして月経の開始も曖昧になったような気がします。
始まりからドバっと出て布団に血のおもらしを作っていたようなはじまりだったのが2・3日の茶色いおりものからはじまってドッと出るようになったように思います。
ただこれは子宮頸がん由来ではなく、卵巣嚢腫由来かもしれません。
どちらにせよ「ちょっとおかしいな?」と思ったら詳しく調べてもらったほうがいいのかもしれません。
できれば2件、3件。
それか婦人疾患に強いところ。
わたしははじめ町の産婦人科に行きましたが、内診とエコーをしても卵巣の異常はとくに指摘されませんでした。
「子宮がうっ血してるかな?腺筋症といって、ひどい貧血でもなければ手術しなくても大丈夫だと思います」
と、言われたけれど…
今回そこではない大きな病院で子宮全摘をして取った子宮はきれいだったそうで。
最初の婦人科が産科で人気なところだったから婦人科系はそこまで詳しくなかったのかな?とおもいました。
でも、子宮も卵巣も外からじゃなかなか見えにくい部位だし、卵巣がんなんかもお腹を開いて見てみないと正確なことはわからないってよく聞くから難しいところですね。
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